付加疑問文

付加疑問文って案外難しい。
日本語だと、「~だよね?」って毎日言っているのに、英語でこの部分(疑問文を付加)をくっつけようとすると、一瞬戸惑う。
しかも、付加疑問文での質問に答える時に厄介なのは、「否定文~,肯定文?」の形の付加疑問文の時。

例えば、You didn’t take medicine for a cold last night, did you?
  ⇒「昨夜、風邪薬飲まなかったよね?」

日本語の「うん、飲んだよ。」 「うん、飲まなかったよ。」を英語にすると、それぞれ

Yes, I did.

No, I didn’t.

になります。日本語で「うん」という所を英語にする際、戸惑う。

Yes, I didn’t.

は間違いなのです。

飲んだらYes!  飲まなかったらNo!!

ただそれだけ。そのあとに続く文章は文法的解釈で肯定文、否定文と続きます。

会話で、突然付加疑問文で質問された時に自分の意見を正しく伝えられるようにしたいものです。
ちなみに私は、否定文を使う際には「首を横に振って」、NOを伝えています。

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